赤ちゃんと一緒なら湯たんぽなんてどうでしょうか?

今年は赤ちゃんと一緒に冬を乗り切るというご家庭も多いでしょう。
しかし、赤ちゃんがいるといつも通りに暖房器具を使えなかったりもするでしょう。
いつもは石油ファンヒーターを主に使っているといううちも多いと思いますが、石油ファンヒーター
吹き出し口から熱い熱気がでますので、赤ちゃんが触れないように注意が必要です。
もし石油ファンヒーターを使うというお宅は、赤ちゃんが絶対に触らないようにガードをつけるなりして、
赤ちゃんがやけどをしなように工夫して使わなくてはいけません。
また、石油ファンヒーターは締め切った部屋で使うと一酸化炭素中毒になってしまう恐れがありますので、
一時間に一度は換気をしたりと注意も必要です。
さて、案外忘れていがちな暖房器具に、湯たんぽがあります。
昔はよく小さい頃お母さんが湯たんぽを用意してくれたなんてお宅も多いかもしれません。
寝るときに足が冷えてしまうので、湯たんぽをして寝る・・幸せな気分になれたのを思い出します。
湯たんぽは昔ながらのステンレスのタイプに温かいお湯を入れて使うものと、ジェル状の湯たんぽで
使う前にレンジで数分チンして使うものと、湯たんぽといっても色々なタイプがあるかと思います。
ご自分にあった湯たんぽを選んで見るのもイイでしょうね。
しかし、湯たんぽといえども使い方によっては低温やけどをする恐れもありますので、
特に赤ちゃんに使う際には注意して使うようにしたいものですね。